ブログを移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

ベランダ物語

マンションのベランダで家庭菜園生活

【家庭菜園】牛肉の種類 - 美味しい牛肉を選ぶポイント

おはようございます🌞

 

このブログを書く時に、スマホから写真をGoogleドライブにアップして、パソコンで写真をダウンロードして、ブログに貼り付けていますが、Googleドライブへのアップができなくて時間がかかりました💦

 

家庭菜園の様子です。

 

バジル

最近放置気味なので、下の葉を取って成長を促したいです。

 

ベビーキャロット

窒素(C)が多い肥料を撒くと実の成長が遅くなるという記事を見つけたので肥料をあげるのは控えるかもです。

実がニンジンっぽくなってきています。

 

ハーブ3兄弟(左からハーブ、レモンバーム、ペパーミント)

 

牛肉の話

スーパーに行ったら牛肉が100g当たり170円ほどで安かったので塩で焼いて食べました。

筋が気になったので煮込みに使った方が良さそうでした。

 

食べた肉の種類は交雑牛というものです。

 

牛肉には主に4種類あります。

  1. 黒毛和牛
  2. 経産牛
  3. 交雑牛
  4. 国産牛

1つ1つ解説していきます。

1.黒毛和牛

黒毛和牛は、日本で最も高級とされる牛肉の種類です。黒毛和牛の特徴は、肉質のきめ細かさと美しい霜降り(マーブル)が挙げられます。この霜降りは、脂肪が均一に分布しているため、口の中でとろけるような食感と深い味わいを楽しむことができます。代表的な黒毛和牛のブランドには、神戸牛、松阪牛近江牛などがあります。

2.経産牛

経産牛とは、出産経験のある雌牛のことを指します(お母さん牛)。出産を経験した牛は、筋肉が発達しているため、肉質がしっかりとしており、噛みごたえがあります。脂肪分が少ないため、ヘルシー志向の人にもおすすめです。経産牛は、ステーキや焼肉など、肉の風味をしっかりと楽しみたい料理に向いています。

3.交雑牛

交雑牛は、異なる品種の牛を交配させたもので、和牛と外国種の牛を掛け合わせることが多いです。交雑牛の特徴は、和牛の良質な肉質と外国種の成長速度や体格の大きさを兼ね備えている点です。比較的リーズナブルな価格で、高品質な牛肉を楽しむことができるため、家庭料理にも適しています。

4.国産牛

国産牛は、日本国内で飼育された牛を指しますが、和牛の血統を持たないものも含まれます。国産牛は、その飼育環境や飼料にこだわり、品質管理が徹底されています。価格も比較的手頃で、日常的に利用しやすいのが特徴です。国産牛は、すき焼きやしゃぶしゃぶ、カレーなど、さまざまな料理に活用できます。

 

まとめ

それぞれの牛肉には異なる特徴があり、用途に応じて選ぶことが重要です。黒毛和牛のような高級牛肉から、リーズナブルな価格で手に入る国産牛まで、豊富な選択肢があります。次回、牛肉を購入する際には、ぜひこれらの特徴を参考にしてみてください。美味しい料理が一層楽しめることでしょう。

引用 和牛、経産牛、交雑牛、国産牛の違い — 肉の通販P.F.C