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ベランダ物語

マンションのベランダで家庭菜園生活

【家庭菜園】🌿ハーブの成長を見守る

おはようございます🌞

 

週末は日差しの強い2日間でした。

室内のエンタメ施設にファミリー客が溢れていました。

逆に街中の人通りがいつもより少なかったように感じました。暑さ?

 

家庭菜園の様子です。

 

レモンバーム

 

幹の下の方で伐った株では、一番の上枝から葉っぱが生えてきていました。

ここからどう成長するのでしょうか?
ブロッコリーのように横に成長するのか、意外に上に伸びていくのか。

夏休みの自由研究のようなテーマです。

 

気温が35度以上の猛暑日の時は土が乾燥しやすくなるため水を多くやる必要がありそうです。

家庭菜園やっている人は皆さん同じですか?

 

プランターの底から水が出るくらい多めに水やりしてます。

 

政治ネタです。

昨日、東京都知事選挙2024の投開票日でした。

現職の小池氏が当選しました。

 

上位の候補者の投票数と投票率です。

  • 小池氏 291万8015票 (42.8%)
  • 石丸氏 165万8363票 (24.3%)
  • 蓮舫氏 128万3262票 (18.8%)
  • 田母神氏 26万7699票 (3.9%)
  • 安野氏 15万4638票 (2.3%)

東京都の有権者数は約1100万人です。

投票率は60.62%で、約700万人が投票しました。

 

小池氏は前回の選挙約360万票を獲得して当選しました。

今回は約70万票も減りました。70万票というと、徳島県福井県分の人口に相当します。

 

前回の2020年の都知事選では、2位が約80万票を獲得しました。

今回の選挙で2位になった石丸氏は約160万票を獲得し、大健闘と言えるのではないでしょうか。

石丸氏は無党派からの支持を多く集めました。

 

事前の調査では小池氏と一騎打ちと言われた蓮舫氏は3位の結果でした。

2位とは約37万票差、1位とは約160万票差でした。ダブルスコアです。

 

石丸氏と蓮舫氏の獲得票数を足すと、294万1625票となり

291万8015票の小池氏の票数より多いです。

 

1位と2位の票数の差は120万票程あるので、それと同じだけ投票数が増えると投票率は70%となり、単純に考えると石丸氏の当選のためには投票率が75%〜80%くらいあれば勝てたのではないでしょうか?

ただ、今回の結果から考えるにどれだけ投票数が増えようが小池氏が当選するくらい小池陣営の強さが伺えます。

 

安野氏はAIエンジニアなので、都民のITエンジニアからの多くの票を集めたのでしょうか。

 

自分は都民ではなく、どの候補者を支持しているわけではありませんが、近年の選挙で非常に注目した選挙でした。