ベランダ物語

マンションのベランダで家庭菜園生活

【家庭菜園】梅雨明けの植物と子どもの虫歯予防

おはようございます🌞

 

住んでるところは雨の日が終わり、しばらく晴れの日が続きます。

ようやく梅雨明けですね。

 

連日の雨で土の中で根が腐ってないか心配ですが、

今日から光合成をたっぷりして成長していって欲しいです。

 

ラディッシュ

 

ベビーキャロット

 

エゴマ

 

バジル

 

レモンバーム

 

ペパーミント

 

横から見た写真

ペパーミントが一番高いです。

 

木曜か金曜に肥料を撒くので、今後の勝負が楽しみです。

 

使う肥料についてはこちら

ダイソーの液体肥料の記事が人気です。

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昨日は興味あるニュースがなかったので主婦向けの虫歯ネタです。

この記事によると、子どものむし歯予防のために、親と子どもでスプーンやコップを共有しないようにしている家庭も多いかと思います。

しかし、これは必ずしも科学的根拠が強くない対策で、実は他にもっと大事なむし歯予防方法があるようです。

子どもの歯磨き事情

例えば、1歳頃の子どもはまだうがいができません。一般的には、うがいができるようになるのは2歳頃からと言われています。乳歯は6~7カ月頃から生え始め、2歳半から3歳頃までに20本の乳歯が生え揃います。

むし歯になると、「食べ物がうまく噛めない」「飲み込めない」「発音に影響を与える」といった問題が生じます。永久歯の歯並びが悪くなったり、全身の健康に影響を与えることもあります。

歯磨きは欠かせないけど大変!

むし歯を防ぐには、日々の歯磨きが欠かせません。しかし、幼児の歯磨きはなかなか協力を得られず大変です。保護者が楽しそうに歯磨きする姿を見せたり、機嫌のよい時を見計らって試みても、うまくいかないことも多いです。無理な時は手足を抑えて磨くことも必要ですが、親としては心苦しいものです。

食器の共有NGよりも大事なこと

「親と子どもで食器を共有しない」という対策は広まっていますが、日本口腔衛生学会などによると、これには強い科学的根拠がありません。親からの細菌の感染は、食器の共有以前に日常のスキンシップを通して既に起こっているからです。

正しいむし歯予防の方法

むし歯予防で本当に大事なのは、以下の対策です

  1. 砂糖の摂取を控える:甘いものを控えることでむし歯のリスクを減らします。
  2. 毎日の仕上げ磨き:親が子どもの歯を丁寧に磨いてあげることが重要です。
  3. フッ化物の利用:フッ素入りのジェルや歯磨き粉を使うことで歯を強くします。

また、1歳や1歳半の歯科検診や定期的な歯医者への通院で、専門の歯科医師のチェックを受けることも大切です。これにより、磨き残しや歯石の付着を防ぎます。

まとめ

子どもの歯磨きは大変ですが、むし歯予防には日々のケアが最も重要です。「食器を共有しない」という対策にこだわるよりも、毎日の歯磨きやフッ化物の利用、定期的な歯科検診を重視しましょう。親として、理想と現実の間で悩むことも多いですが、子どもの健康を守るために、できる限りのケアを続けていきましょう。

引用 幼児の歯磨き、大変なのは…「食器の共有NG」より重要なむし歯予防

のど突き防止カバーのついた乳幼児向け歯ブラシ

 

仕上げ用歯ブラシ

フッ素コート

甥っ子と姪っ子が歯磨きを嫌がる時はYouTube動画を見せながら歯磨きをするとおとなしくしてくれました。