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ベランダ物語

マンションのベランダで家庭菜園生活

【家庭菜園】土用の丑の日にうなぎを食べる!

おはようございます🌞

 

最近、夏休み期間中に開かれる小学生の学童保育の「サマー学童」についての記事がよく読まれています。

「小一の壁」や夏休み中の学童保育などのについての記事がよく読まれ、社会問題として世間により広まって、子どもの保育の問題について考えるきっかけになって欲しいです。

 

また、昨日の記事が16時にアクセス数が爆増していました。夕方のニュースで取り上げられたのでしょうか。

パリオリンピック2024は今日からサッカーが始まります。

 

家庭菜園の様子です。

 

バジル

下の方の葉が自然と落ちてしまうと思うので収穫して料理に使いたいと思います。

 

ベビーキャロット

生育環境が20度前後が適温ですが、現在は35度くらいなので日陰に置いても育てるのが難しそうです。

 

タキイ種苗のサイトによると「翔馬」や「恋むすめ」という品種が暑さに強いようです。

これ以上気温が上がれば野菜の流通量が減り自家栽培を検討する必要が出てくるかもしれません。

 

土用の丑の日について

本日7月24日と8月5日は「土用の丑の日」です。

土用の丑の日とは?

土用の丑の日」とは、「土用」の期間中にやってくる「丑の日」のことです。「土用」は、季節の変わり目である立春立夏立秋立冬の前の約18日間を指します。この期間中に12日周期で巡ってくる丑の日が「土用の丑の日」です。2024年の夏の土用の丑の日は、7月24日(水)と8月5日(月)です。

どうしてうなぎを食べるの?

うなぎを食べる風習は、江戸時代に始まりました。蘭学者の平賀源内が「夏にうなぎが売れない」と悩んでいたうなぎ屋に、「土用の丑の日にはうなぎを食べると良い」と宣伝するようアドバイスしたのがきっかけです。これが大成功し、今でも続いているのです。

うなぎは栄養満点で、特にビタミンAやB群が豊富。昔から夏バテ防止に効果的だと言われてきました。奈良時代の歌集『万葉集』にも、夏バテにうなぎが良いと詠んだ歌があります。

うなぎ以外に何を食べる?

土用の丑の日」には、「う」の付く食べ物を食べると良いとされています。

例えば

  • うどん:消化が良くて、食欲がない時でもツルっと食べられます

引用 housefoods.jp

  • 瓜(うり):キュウリやスイカなど、体を冷やしてくれます
他にもこんな風習が!

土用の丑の日には、食べ物以外にも色々な風習があります。

  • きゅうり加持:きゅうりに病気や災いを封じ込めて土に埋める行事です
  • 丑湯(うしゆ):薬草を入れたお風呂に入って健康を祈ります
  • 土用の虫干し:梅雨明けの時期に衣類や書物を陰干しして湿気を取る風習です

普段食べる機会のないうなぎはふるさと納税の返礼品があります。

ご自宅でうな丼、ひつまぶしなど楽しめます!

今年の土用の丑の日には、うなぎや「う」の付く食べ物を楽しみながら、夏を元気に乗り切りましょう!