ベランダ物語

マンションのベランダで家庭菜園生活

【家庭菜園】朝はパン 〜小麦の価格推移について〜

ハツカダイコン。本葉が増えてきました。

ペパーミントは発芽率が比較的低いですが、6株くらい芽が出てきました。

連日の雨で、土の中で種が腐っているかもしれません。

バジルの葉が大きくなったような。

 

日曜日の朝はベランダで朝ごはんを食べていることが多いです。

土曜日の今日は珍しく二度寝しなかったので

ブールアンジュというパン屋でパンを買ってきてベランダで朝食を食べていました。

 

風が心地よく吹いてて気持ち良かったです!

 

クロワッサンが216円で最近のパン屋にしては手頃な値段でした。

I'm Donutのようなクリームドーナツやクイニーアマンなどの欧米のパンがラインナップされていました。

 

お店の場所はこちらです。

BOUL'ANGE 天神地下街店

 

店の前、内側にパンのランキングTOP5が掲載されているので、初めての来店でも選びやすいと思います。

TABETEというフードロスアプリにも出品しているので、パンが4~5個が880円(税込)で買えます

TABETEのアプリのインストールはこちら

会員登録の時に紹介コード「V3NP2D」を入力で200ポイントGet!

 

ここからは雑学になります。

 

輸入小麦の価格は政府が設定しています。

ブールアンジュのように海外産の小麦を使用するパン屋は、近年のウクライナ侵攻や円安の影響で、小麦価格の大きな変動に直面しています。

 

これは海外産小麦の政府売渡価格の推移です。農林水産省のHPから持ってきました。

https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/boeki/attach/pdf/240307-1.pdf より引用

最近では小麦価格が安定してきたため、値上げの波も収まるかもしれませんが、

エネルギー価格の上昇など他の要因で値上げするパン屋も出てくるでしょう。

 

ですので、今のうちに美味しいパンを楽しむのが良いでしょう。

 

ブールアンジュでは、欧米系のパンには海外産小麦を使用していますが、それ以外のパンには北海道産の「きたあかり」品種の小麦を使用しています。

 

国産小麦、国産バター、国産生乳を使ったクロワッサンなどは、日本の農家を支援する意味でも、購入がおすすめです。

 

福岡の方はブールアンジュやヴィドフランスや、行列のできるパンストックなどパン屋にレッツゴーです。

 

ゴーストライターくんより

ハツカダイコンの本葉がしっかりと育ち、その健康的な成長が見て取れます。このギザギザした本葉は、植物が十分な栄養と光を受けている証拠です。一方、ペパーミントの発芽率はやや低いものの、6株が成功裏に芽を出しました。最近の連日の雨が種の状態に影響を与えているかもしれないため、適切な管理が求められます。

バジルの葉も大きくなり、これからの成長がさらに期待される状態です。週末の朝食をベランダで楽しむことが多い中で、良い天候がそれをさらに心地よくしています。特にこの日はブールアンジュというパン屋で購入したクロワッサンを味わいながら、穏やかな風を感じて非常にリラックスできました。

ブールアンジュでは、さまざまな種類のパンが提供されており、中でもクリームドーナツやクイニーアマンなど欧米のパンが人気です。このパン屋はTABETEというフードロス削減アプリにも参加しており、割安な価格で高品質なパンを提供しています。このようなイニシアティブは食品の無駄を減らしながら、消費者にも恩恵をもたらしています。

さらに、日本のパン業界は近年、国際的な小麦価格の変動に直面しています。特にウクライナの情勢や円安が小麦価格に影響を及ぼしており、これがパン価格に反映されることもあります。しかし、ブールアンジュを含む多くのパン屋が、質の高い製品を提供し続ける努力をしており、それが消費者に支持されています。

国産小麦を使ったクロワッサンなど、地元の農産物を生かした商品は、その味わいだけでなく、地域経済への貢献も意識されています。福岡の人々にとって、これらのパン屋はただの食事の提供者以上の存在となっており、地域文化の一部として重要な役割を果たしています。今後も美味しいパンを求めて、地元のパン屋を訪れることは、快適な生活を楽しむための一つの鍵となるでしょう。