ベランダ物語

マンションのベランダで家庭菜園生活

【家庭菜園】間引きしました

ハツカダイコンの間引きをしました。
間引き作業に当たり以下のマイナビ農業のHPを参考にさせていただきました。

目次

 

間引き作業の様子

右側の列を間引きしていきます。

 

株と株の間隔が5cmになるように間引きしていきます。

太い株がありましたが、枝が折れていました。

泣く泣く間引きました。

 

抜いた株です。

植えて3週間ですが、実ができていないので雑草に見えます。

 

折れているように見えますが、折れていませんでした。

密集していたので曲がって成長していたと思います。
太いので残しました。

 

写真真ん中右の方に枝が折れている株があります。

枝の絡みを解いている時に、折れてしまいました。

力を抜いていますが、まだまだ枝が硬くなっていないので大変な作業です。

 

密集して植えたので、発芽が遅い株が地面に這うように生えていました。

 

間引き後の様子です。

5cm間隔に空ける予定でしたが、間引きのタイミングが早い気がしたので
間隔を短めにしました。
来週にでも5cm間隔に間引こうと思います。

 

間引いた間引き菜です。

大量に獲れました。

 

捨てるには勿体無いのでスムージーにします。

水洗いした後に、根を切り落としてスムージーにしました。

 

間引きの教科書

ハツカダイコンの間引きのタイミングは本葉が2枚そろった時です。
本葉はギザギザした葉です。
種を植えて最初に生えてくるので双葉で、ツルツルしています。

 

形の悪い株や小さい株を抜いて、株と株の間隔が5cmごとになるようにします。

https://agri.mynavi.jp/2020_07_21_125430/#toc-3 より引用

 

 

先日のブログでご紹介したフードロスアプリの「TABETE」のスクリーンショットです。

このように飲食店の残りものが出品されます。

ブールアンジュではパンが4〜5個入って880円で出品されます。
普通に買うと1200円〜1500円するので大変お得です!

 

ゴーストライターくんより

ハツカダイコンの間引き作業は、栄養の分配を最適化し、健全な成長を促すために重要です。本葉が2枚揃ったことを目安に、形が悪いものや小さいものを取り除くことで、残された植物が十分にスペースを持って成長できるようにします。これにより、太く健康的な株を育てることが可能になります。

今回の作業で、密集しすぎた植え付けのために地面に這うように成長していた株も見つかりました。これらは本来の姿ではなく、曲がって成長していたために折れてしまったものもありました。間引きを通じてこれらの問題を解決し、健康な株だけが残るように努めました。

間引き後の株は、すっきりとして日光を十分に受けられる状態になりました。これは光合成を効率よく行い、根強い植物へと成長するための重要なステップです。また、間引いた苗は捨てるにはもったいないため、スムージーの材料として再利用しました。これはフードロスを減らす一助となり、持続可能な生活を促進する方法の一つです。

さらに、間引いた結果得られたスペースは、残されたハツカダイコンがより健康に成長するための環境を提供します。株間を適切に保つことで、病気のリスクを低減し、根がしっかりと広がることを可能にします。来週にはさらに間引きを行い、5cm間隔を守ることで、各植物が最大限に成長できるように計画しています。

このような地道な作業が、ベランダガーデニングの楽しみであり、収穫の喜びにつながるのです。毎日の観察と手入れが、美味しい野菜へと結びつく過程を実感する瞬間です。