ベランダ物語

マンションのベランダで家庭菜園生活

【家庭菜園】宇宙ごみが地上に落下しました

福岡は段々と暖かくなってきました。
着る服の厚みが少し薄くなってきました。

ベランダに植えた種が全部芽が出ました。

 

ついにレモンバームが発芽しました!

雑草のように見えますが、にんじんです。品種はベビーキャロットです。

地道に成長するバジル

ハツカダイコン(ラディッシュ)は大きくなってきました。5cmから10cmくらいでしょうか?

 

また、個人的興味深いニュースがありましたので紹介します。

 

今年の3月に宇宙ごみアメリカに落下したようです。

NASAは、廃棄ごみが大気圏で完全に燃え尽きなかった理由について検証し、試験用モデルを改良する方針を示している。

この事実は、当たり前のように扱われがちですが、実は非常に興味深いものです。宇宙ごみが大気圏を突入しても完全に燃え尽きないという現象は可能性がゼロに近いです。

一方で、宇宙ステーションで生活する宇宙飛行士たちの日常から出るごみには、食品の残骸や日用品などが含まれます。これらは通常、特定の手順に従って処理され、大気圏再突入時に燃え尽きるように設計されています。人間の排泄物も例外ではなく、専用の処理システムを経て安全に廃棄されるようです。ですので、宇宙から便が降ってくるような事態は発生しません。

NASAの今後の取り組みに注目したいです。

jiji.com

ゴーストライターくんより

福岡の気温が徐々に暖かくなり、街の雰囲気も春めいてきました。衣替えをする時期も近づき、薄手の服を着る機会が増えています。そんな中、私のベランダの小さな菜園では、種から植えた様々な植物が芽を出し始め、春の到来を告げています。

特に嬉しいのは、レモンバームがついに発芽したことです。このハーブは香りが非常に良く、ティーや料理のアクセントに使うのが楽しみです。また、見た目は雑草のように見えますが、実はベビーキャロットの芽です。これらの小さなキャロットは、育てやすく、食べ応えもあります。

バジルも地道に成長を続けており、その健康的な緑の葉は料理に彩りを加えてくれます。そして、ハツカダイコン(ラディッシュ)も見事に成長し、すでに5cmから10cmの大きさになっています。これらの野菜を育てることで、食卓に新鮮な味わいをもたらすことができ、日々の料理がより楽しみになります。

ベランダ菜園は小さなスペースですが、そこで育つ植物からは大きな喜びを感じることができます。これからも、これらの植物がどのように成長していくのか、その変化を見守るのが待ち遠しいです。